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M&Aとは、Mergers and Acquisitionsの略で、企業間の『買収や合併』のことを言い、一般的には『業務提携』もM&Aの範囲に入ります。
買収は「他企業を丸ごと買い取る」こと。合併は「2つ以上の企業が法的に1つの企業になる」こと。業務提携は「特定の業務分野で企業同士が協力関係を結ぶ」ことをいいます。
M&Aは、『新規事業や市場への参入』『経営不振の企業救済』そして最近では『後継者問題の解決策』が目的で行われています。
昨今のM&Aの増加の背景には、国内外における企業間競争の激化よって、競合他社より早期に優位性を確立しようとする企業間の動きと、長引く景気不振にたえうるだけの企業体力を付けようとする目的があります。また、90年代以降の法改正による環境整備(例えば、事業単位での吸収合併が行われやすくなった)も、日本国内におけるM&Aを加速させています。
M&A(会社売買)というと、大企業間同士の話と思われがちですが、実際には、日本で行われているM&Aの6、7割りは中小企業が関連している言われており、事業拡大のための買収合併。経営改善の一貫としての不振事業の売却。後継者問題を解決するための事業承継などなど、企業の規模にかかわらずM&Aが行われています。